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会社設立の登記と定款ガイド 申請書の書き方から公証役場・法務局まで
会社(商業)登記と定款の専門メディア

会社設立の登記を自分でやる人のために、
申請書と定款のことだけをまとめました

法務局のページを開いても、どの様式を使うのか、何を何通つければいいのか、定款は認証が要るのか要らないのかが分からない。会社設立の登記でつまずくのは、たいていこの三つです。このサイトは、株式会社と合同会社のどちらで作るかまで決まった人が、設立登記の申請書を書いて法務局の窓口に出すまでを、迷わず辿れるようにすることだけを考えて作っています。

和紙の上に、定款の表紙と登記申請書の用紙が斜めに重なり、朱の丸印と角印が押されているイラスト
様式 どの申請書を使うのか 株式会社と合同会社では設立登記の申請書の様式が違います。法務局が配っている様式のどれを開けばよいかから説明します。
部数 何を何通つけるのか 定款、払込証明書、就任承諾書、印鑑証明書。添付書類は通数の指定があるものとないものが混ざっています。
認証 定款は認証が要るのか 株式会社の定款は公証役場での認証が必要で、合同会社は不要です。理由まで押さえると迷いません。

会社設立の登記に出す書類を、そのまま並べました

株式会社の設立登記で法務局に出す書類を、申請書から印鑑届書まで10点並べました。合同会社との違いは棚の下にまとめています。

1

株式会社設立登記申請書

本体

登記すべき事項2





別紙またはCD-Rで出す

定款

公証人の認証を受けたもの

3
5
設立時取締役の就任承諾書押印
6
印鑑証明書

就任承諾書に押した印について・押印

7

払込みがあったことを証する書面

通帳の写しを綴じる・押印

金銭以外の出資があるとき




資本金の額の計上に関する証明書

8
印鑑届書10

会社実印の届出(任意)。申請と同時に出す・押印

合同会社との差:合同会社は9点/定款の認証は不要/4は代表社員、本店所在地及び資本金決定書/5は代表社員の就任承諾書/6の印鑑証明書は添付しない/ほかは同じ認証なし

申請書のどの欄で、みんな止まるのか

株式会社設立登記申請書の欄を、上から順に見ていきます。

株式会社設立登記申請書

1商号
2本店
3登記の事由
4登記すべき事項
5課税標準金額
6登録免許税
7添付書類
8申請人
9登記所
  1. 1定款に書いた商号をそのまま写す
  2. 2番地まで書く
  3. 3発起設立の手続が終わった旨を書く定型の欄
  4. 4別紙やCD-Rのときはその旨だけを書く
  5. 5資本金の額をそのまま書く
  6. 6課税標準金額から計算した額
  7. 7何を何通つけたかを書き並べる
  8. 8商号・本店・代表者の住所と氏名、連絡先。押印する
  9. 9提出先の法務局。本店の所在地で決まる

数字で見る、会社設立の登記と定款

すべて一次情報にあたって確認しています
株式会社の設立登記にかかる登録免許税15万円から

資本金の額の1,000分の7。それが15万円に満たないときは、申請1件につき15万円になります。

出典:国税庁「No.7191 登録免許税の税額表」(2026年9月15日確認)

6万円から

合同会社の設立登記にかかる登録免許税

同じく1,000分の7。6万円に満たないときは6万円。株式会社との差がそのまま会社設立の費用差になります。

紙で作った定款に貼る収入印紙
4万円
印紙税法の第6号文書。電子定款にすると、この4万円がかからなくなります。
出典:国税庁「No.7141 印紙税額の一覧表」(2026年9月15日確認)

株式会社の定款認証の手数料

3〜5万円

資本金の額で3段階。令和6年12月1日からは、一定の条件を満たすと1万5,000円になります。

出典:日本公証人連合会「会社の定款手数料の改定」(2026年9月15日確認)
登記情報提供サービスの利用料金(商業・法人 全部事項)
330円

画面で登記の内容を確かめるための料金です。証明書としては使えません。

※ 金額や期間は、資本金の額・会社の種類・申請の方法などの前提によって変わります。制度も改正されます。実際の会社設立の手続きの前に、必ずリンク先の最新の案内をご確認ください。

会社設立の登記と定款を、16の分類から探す

気になる言葉から入ってください
会社設立 登記 とは会社設立の登記とは、会社の名前・本店・目的・役員などを法務局の登記簿に載せる手続きです。商業登記・法人登記という言葉の違い、個人事業の開業届との差、定款と登記簿の関係をここで整理します。4件の記事
会社設立 登記 流れ
2件の記事

会社設立の登記までの流れを、商号を決めるところから定款の作成・認証、資本金の払込、法務局への申請まで一本の順番で並べます。株式会社と合同会社で工程がどこで分かれるかも見えます。

27件の記事

会社設立 登記 定款

会社設立の登記に添える定款のことです。定款とは何か、記載事項、サンプルとひな形、公証役場での認証、合同会社で認証が要らない理由、電子定款、事業年度や商号の決め方、定款の変更までを扱います。

会社設立 登記 申請書

会社設立の登記申請書の様式と書き方です。株式会社の4種類と合同会社の様式の選び方、欄ごとの記載例、法務局の様式と見本のダウンロード先を、定款との突き合わせまで含めて説明します。

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会社設立 登記 登録免許税会社設立の登記で納める登録免許税の計算方法と納め方です。資本金の0.7%と最低額(株式会社15万円・合同会社6万円)、収入印紙と電子納付、特定創業支援等事業による半額の軽減措置まで扱います。4件の記事
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会社設立の登記で使う印鑑のことです。発起人・役員個人の印鑑証明書の通数と取り方、印鑑登録をしていない人の準備、会社実印を届け出る印鑑届書と印鑑カードまでを扱います。

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3件の記事会社設立 登記 自分で司法書士に頼まずに会社設立の登記を自分でやる方法です。定款づくりから書類そろえ、法務局への提出までの工程と、手が止まりやすい場所、一部だけ専門家に頼む選び方をまとめます。

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会社設立の登記で、最後に確認する場所

当サイトが出典に使っている一次情報
  1. 法務局商業・法人登記の申請書様式が置かれている場所です。株式会社と合同会社の設立登記申請書は、ここから取ります。
  2. 法務省

    商業・法人登記の手続き全体の案内です。制度が変わったときは、まずここに出ます。

  3. 定款認証の流れ、手数料、公証役場の所在地。株式会社の定款の話はここが出発点です。日本公証人連合会
  4. 登記・供託オンライン申請システム会社設立の登記をオンラインで申請するときの入口。申請用総合ソフトもここから入手します。
  5. 登記された内容を画面で確認できる有料サービス。証明書としては使えない点に注意します。

    登記情報提供サービス
  6. e-Gov法令検索
    会社法・商業登記法・登録免許税法の条文を確かめる場所です。